雨が降っていたため、体育館に避難することになりました。
校長先生の講評です。
先日、京都、広島そして礼文島でも土砂災害があったことから、自分の命を守ることを最優先にした避難が大切であり、あらためて災害時に自分はどう行動すべきかをしっかり認識することができました。
知内消防署員の方からの講評です。
生徒が一言も話さず、迅速に体育館に避難し、全員が体育館に集まった後も話すことなく真剣に話を聞く姿勢から、避難時におしゃべりをしないことは避難指示が行き届き、迅速に行動できるので、とても大切だということが話されました。
次に、消火訓練が行われました。
最後に、消防車の放水体験を行いました。
今回の避難訓練を通して、災害時の避難には「自分の命を守ることを最優先する」ことを確認することができました。
(総務)