前半は、木古内警察署の方から、自転車の乗り方と交通安全について
お話していただきました。
後半は、交通安全にかかわる実習を行いました。
はじめは、スマートフォンを見ながら自転車に乗って運転することの危険性を知るため、
代表生徒が空き缶で挟まれた細い道をスマートフォンを操作しながら自転車の運転を
しました。
空き缶を倒してしまいました。
「ながら運転」の危険性を実感したということです。
続いて、イヤホンをした状態で様々な音を鳴らし、イヤホンをすることによって
外部の音がどれだけ遮断されるのかを実験しました。音が聞こえたら、旗を上げます。
近くで大声で叫んでも、学校のチャイムの音も、クラクションの音も
イヤホンをしている人は音が聞こえませんでした。
「全然聞こえませんでした」と答えています。
イヤホンをしながらの自転車運転や歩行の危険性を知ることができました。
最後に、生徒代表お礼の挨拶です。
交通安全について、さらに意識を高めることができました。
(総務)