北海道の赤平市にある社員数わずか20名あまりの中小企業でありながら宇宙ロケット開発に取り組み、ロケットの打ち上げに成功した植松さん。体験談を通して子どもたちに夢を持つことの大切さを熱く語ってくださいました。
「人間の可能性を奪う『どうせ無理』という言葉をなくせば良い社会が来ると思っています。皆さんが今日から『どうせ無理』という言葉に出会ってしまった時に『だったらこうしてみたら』と言ってくれたら、ただそれだけでいつかこの『どうせ無理』という言葉が無くなってこの世からいじめも虐待もなくなるんです。」という言葉が印象的でした。
植松さんの話に引き込まれ、あっという間の90分でした。とても有意義なスクールステージフェアになりました。
(総務)