ふるさと調理実習とは、知内町の特産品を使った調理実習です。
知内町の食材を深く知ってもらい、生産者のお母さんたちが食材をさらにいかした料理方法を教えることで、時代を担う生徒たちに知内町の素晴らしさを伝えるために毎年行われているものです。
生徒達も教職員も、毎年この調理実習を楽しみにしています。
新函館農業協同組合および上磯郡漁業協同組合の御協力のもと、新函館農業協同組合女性部の皆様に来校していただき、調理の仕方を教えていただきました。
メニューは次のとおりです。
・鮭ときのきのことじゃがいものバター醤油焼き
・ほうれんそうの胡麻和え
・鮭つみれと具だくさん味噌汁
・ご飯
・鮭つみれと具だくさん味噌汁
・ご飯
メニューは授業で学んだ地元の旬の食材や栄養バランスなどを考え、生徒自ら提案しました。
調理法などは新函館農業協同組合女性部の方々に検討していただき、当日指導していただきました。
どの班も、とてもおいしくできあがり、生徒達はたくさん食べていました。
生徒達は、味覚でふるさとの味を覚え、知内町の良さを感じ、学ぶことができました。
御協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。
次年度は、知内商工会、新函館農業協同組合、上磯郡漁業協同組合の協力を得て実施する予定です。
(総務)