2018年4月12日木曜日

【宿泊研修2日目】野外炊事ーカレーづくりー

6:30起床
 おはようございます。
外を見ると、「やった!晴れてる!」

 6:45
 体育館に集合して、アイスブレイク(じゃんけんで1日の運勢を占う?)
集団行動、ラジオ体操をおこない、さわやかな朝をむかえました。

生徒指導講話では、吉川先生から「あきらめないこと」について、
話しを聞き、生徒たちは真剣なまなざしで話を聞きいっていました。

A組、B組に分かれて、HR役員を決めました。
立候補でクラスの役割がどんどん決まります。

3年間通して「地域創生学習」に取り組んでいくため、
教育大学函館校の池ノ森教授をお迎えして講話をして
いただきました。
「知内といえば?」の質問に、「牡蠣」「にら」との返答
から携わる方々や土地の話へと膨らんでいきました。


 研修の間、休み時間にはA組担任佐久間先生の周りでは、
宿泊棟の各部屋が鳥の名前になっており、どんな鳴き声?
想像して鳴いてみる鳴きモノマネが披露されていました。

B組担任小澤先生は、関西出身。
巧みな話術で、生徒たちと軽快なコミュニケーションを
取っています。


 さあ、いよいよ野外炊事です。
今日の夕食メニューはカレーです。
はじめに、職員さんから道具の使用方法や炭のおこし方を
レクチャーしてもらいました。
 

 班で役割分担をして、食材を切る係になった生徒たち
は、火が通りやすいように少し小さめに野菜やお肉を切って
いきます。


 炭をおこす係は、ひたすら内輪であおぎます。
炭が灰色がかってきたら、調理するのにちょうど良い
状態です。炭の量を足したり、火の番をする生徒たち
は、せっせと作業しています。


 炒めはじめるとカレー完成が待ち遠しい!
炭火でカレーを作る経験は、なかなか出来ないので、
生徒たちも、他の班がどこまで調理が進んだのか、
様子を見て回りながら、班員と会話をはずませていました。


 
 じゃがいもに火が通ったか、試食をしては…。
「リンゴを食べてるみたいに、シャリシャリする」
と、煮え具合を確認しています。

 カレーが完成した班から、ご飯を盛りつけ。
もりもり食べましょう。


 班で協力して作ったカレー「いただきます!」



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