10月2日、3日に今季道南最後の陸上競技大会が行われ、本校陸上競技部4名が参加しました。
緊急事態宣言に伴い、1か月以上練習が行えなかったなかで、それぞれができる限りの自主トレーニングを行い大会に挑みました。3年生はこれが引退試合となります。
思うような結果は出せませんでしたが、久しぶりに競技場で思いっきり競技ができる事に嬉しさや喜びを感じた大会となりました。
また、大会には、オリンピアンが招待されていました。ミズノの金井大旺選手、ゼンリンの城山正太郎選手2名のトップアスリートのパフォーマンスを生で見ることができ、また、今季で引退する金井選手には写真も撮っていただきました。トップ選手からの刺激をたくさん受けることが出来ました、ありがとうございました。
ここから、気持ち新たに競技と向き合い、2022年四国インターハイを目標に、冬季練習に取り組んでいきます。
大会結果
男子ハンマー投 2A 工藤 大空 3位 35m10(自己ベスト)
女子棒高跳 3A 港 愛絵 2位 2m20
女子走幅跳 2A 浅野 聖奈 7位 4m17
女子やり投 2B 山本 利奈 3位 32m15
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