3月1日(木)10:00から、本校体育館にて、卒業証書授与式が挙行されました。
本年度は、60名の生徒がこの学舎から巣立ちました。
卒業生入場 吹奏楽の演奏によって入場します。最後の式典に卒業生はそれぞれ
真剣な面持ちで、入場していました。全員の胸には、紅白の胸章をつけています。
A組担任 澤邊先生
B組担任 京谷先生
卒業証書授与 卒業生一人一人が登壇し、学校長から卒業証書を授与されました。
担任から呼名され、感慨深く証書を受け取っていました。
皆勤賞・精勤賞の表彰です。休まず3年間頑張りました。
町長賞・教育長賞の表彰です。学習に部活動等に努力しました。
式辞は、学校長、大野幸孝知内町長、伊藤政博知内町議会議長、金森一眞PTA会長の
3名のご来賓よりご祝辞を頂戴しました。卒業生たちは、はなむけの言葉を深く胸に
刻んでいました。
記念品贈呈 PTAから卒業生へ記念品が贈呈されました。
送辞 お世話になった卒業生に対しての感謝とこれからの知高の伝統を守る気持ちを
伝えていました。
答辞 卒業生から3年間の思い出や周りの人たちに対しての感謝を、感情豊かに
表現しました。
会場は、大きな感動に包まれました。もうこの学舎を旅立たなければならないという
現実を受け入れなければなりません。思わず涙が出てきます。
校歌斉唱 感極まる中、一生懸命歌っていました。
卒業生退場 一人一人が感慨深く会場を後にしました。
最後のホームルームです。
ホールや玄関では在校生が待っていました。
記念撮影をしたり、互いに声を掛け合い、卒業生を送り出していました。
一人一人が主役であった卒業式でした。
これからも知内高校で過ごした3年間の経験を胸に、未来に向かって輝く存在に
なってほしいと思います。元気で、また会える日まで。